1.運営方針
方適想造は、「方針、最適、想定、創造」から作った造語です。
本サイトは、活動資料を公開するためのサイトです。
当初は、活動目標を「想像の環境づくりが、未来を創造する」として立ち上げ
ましたが、この活動目標だけでは、様々な社会的な課題を解決できないと感じ、
新たに「心情の環境づくり」を探求する活動を始めました。
現在は、「心情の環境づくり、想像の環境づくり、プロジェクト、企画提案」
の公開サイトとして活動しています。
公開中の「活動資料」は、以下の通りです。
<心情の環境づくり>
・「印象」の体系化
・「相関」の体系化
・「心情」の体系化
・「心得」の体系化
<想像の環境づくり>
・はじめに(活動概要)
・オープンシステム社会の対応と創造
・あるべき姿と今あるべき姿の活動と概念
・あるべき姿と今あるべき姿の基本方針
・活用アプローチと事例サンプル
・活用事例と活用提案
<Raf-Director.(バーチャルリアリティ活用)>
・バーチャルリアリティ活用
・全体像、目標と条件
・あるべき姿と今あるべき姿
・検証効果
<Raf-VAdjust.(バーチャルアジャスト活用)>
・バーチャルアジャスト活用
・全体像、目標と条件(リモート)
・あるべき姿と今あるべき姿(リモート)
・全体像、目標と条件(3Dモデル)
・あるべき姿と今あるべき姿(3Dモデル)
<Raf-LvStream.(ライブストリーミング活用)>
・ライブストリーミング活用
・全体像、目標と条件(ライブストリーム)
・あるべき姿と今あるべき姿(ライブストリーム)
<活動提案、補足>
・地域技術共有の構想案
・地域スマート社会の構想案
・DX推進ガイドライン
・持続可能な開発目標SDGs
・メタバースの未来像
・デジタルツインの推進活動
2.活動方針
<Rafプランとは>
「Realization Approach to the First-best」
直訳:一番ベストな実現アプローチ
「Raf-Plan」
一番ベストな実現アプローチを提案する
<心情の環境づくり>
実現目標
「心情の環境づくりで、心情の状態を理解し、無自覚な言動を制御する」
テーマ
「オープンSNS時代に対応する心情の環境づくり」
基本方針
・「印象、相関、心情、心得」の体系化
<想像の環境づくり>
実現目標
「想像の環境づくりで、方針の最良形と目的の最適化を共有する」
テーマ
「オープンSNS時代に対応する想像の環境づくり」
基本方針
・コンセプチュアル思考
「情報整理と解析プロセスによる明瞭化アプローチ」
・フィードフォワード改善
「計画検証と効果検証による適正化アプローチ」
・コミュニケーション環境
「共通言語化と想定イメージ共有による統一化アプローチ」
3.関連サイト
プロジェクトの関連サイトは、以下の通りです。
<Raf-Director.(バーチャルリアリティ活用)=公開中=>
企画開発ツール)
次のツールは、「ブラウザ起動」で利用します。
・VRアトラクション(360VRのHMD[モーション有])
・5SCRサイネージ(360VRのワイドスクリーン)
・サポートツール(Playコントローラー、FFMPEGエディター)
<Raf-VAdjust.(バーチャルアジャスト活用)=計画中=>
企画開発ツール)
次のツールは、「ブラウザ+連携機材」で利用します。
・VRMコントロール(仮想リモート操作)
・3DMスクリーン(1面の空間再現スクリーン)
・GEアトラクション(HMDの空間再現スクリーン)
<Raf-LvStream.(ライブストリーミング活用)=計画中=>
企画開発ツール)
次のツールは、「ブラウザ+連携機材」で利用します。
LECTスタジオ(ライブ映像編集)
LECTストリーム(ライブ映像配信)
4.将来的には
当初計画にない「心情の環境づくり」を推進しているため、今後の計画は再考中です。
よって、以降には以前に考えた計画を掲載しておきます。
システム視点の「人材育成、社会構築」の考え方
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「人材育成」なら、「部下への指示や指導の伝え方」など。
対応:「理想的な対応、現状判断の対応」の2つの情報整理を行い伝える
効果:部下は、理想と現状から判断でき「適切な対応」を理解できる
以降も、理想と現状を意識し、「行動や判断」を実行できるようになる
「社会構築」なら、「システム構築の未来方針と現状計画」など。
対応:「理想(制約無)、現状(制約有)」の2つの情報整理を行い伝える
効果:未来の理想形から段階的な実現を情報共有し「合理的な対応」を理解できる
以降も「標準化や統一化」などの「方針や目的」を意識し、情報更新や再検討
による「行動や判断」を実行できるようになる
どちらも「2つの情報整理(想定)」による以下の効果を意識した活用です。
・理想形の明瞭化(理想と方針)
・最適化の明瞭化(行動や判断)
・ギャップの明瞭化(理想形と最適化の理由)
これからのオープンシステム社会では、「情報量とスピード」に対応するため、
このような効果を意識した「事前準備」の重要性が増していくはずです。
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今後、世の中の「多角化や多様化」が進み、新たな「オープンシステム」を活用した
「利便性」の活用を、当然のように求められる時代になります。
そして、前時代的な「非合理な行動」を許容しない時代になるはずです。
理由は単純で、「人を介さないシステムではできない」ことだからです。
よって、今後は誰にも「システム視点の合理的な判断が必要になる」と言えるのです。
その対策に、「あるべき姿と今あるべき姿の基本方針」を活用した「想定イメージの
体系化、適正化、統一化」で「事前準備、適切な対応」を行う、「想像の環境づくり」
が必要になると考えています。
そして、社会全体が「想像の環境づくり」を活用することで、「人と人とのオープン
システム化」を実現し、新たな環境による「未来を創造する」が実現できるようにな
ると考えています。