1.アプローチ検証
・360度カメラ撮影の映像でVR体験できる(企画方針)
⇒5SCRサイネージ、VRアトラクション
・360度カメラ撮影の映像でビュー編集できる(企画方針)
⇒Viewデザイン
・VRコンテンツの編集設定できるVR再生ツールを提案する(課題対策)
⇒再生とサポートのツール提供、コンテンツ制作の大幅な運用コスト削減
・HMDの課題を意識した映像表現や機器構成の対策を提案する(課題対策)
⇒HMD以外の映像表現(5SCRサイネージ)によるVR酔い回避の提案
イベント向けタイマー制御と操作制御のツール提供
・サイト公開できるブラウザベースのツールを開発する(プロジェクト方針)
⇒ブラウザベース開発により、サイトによる事前機能検証の実現
システム開発及び導入におけるリスク回避とコスト削減の実現
・[今回は対策なし]
⇒今後、8Kカメラの進化に期待する(現状、VP9の5.7K対応)
2.パフォーマンス検証
・5SCRサイネージの最大入出力(対応解像度)
⇒最大入力:8K-WebM(7580×3840,VP9)、最大出力:5400×1920
・VRアトラクションの最大入出力(対応解像度)
⇒最大入力:8K-WebM(7580×3840,VP9)、最大出力:1920×1080
・VRコンテンツの直接再生(再生スピード)
⇒通常ディスプレイの場合:30p or 60p (1920×1080)
HMDの場合 :30P (1920×1080)
・VRコンテンツの編集再生(再生スピード)
⇒通常ディスプレイの場合:30p or 60p (1920×1080)
HMDの場合 :30P (1920×1080)
・180VR-3D、360VR-3Dの直接再生(再生スピード)
⇒HMDの場合 :30P (1920×1080)
・HMD再生(モーション動作)
⇒ほぼ、タイムラグなし
・スマホ再生(モーション動作)
⇒若干、タイムラグあり
・タイマー制御(機能精度)
⇒次のタイマー制御で、特に問題なし
(25分再生→5分停止→25分再生→停止)
・コンテンツ選択(機能精度)
⇒次のコンテンツ選択で、特に問題なし
(①選択→再生→自動停止→②選択→再生→手動停止)